香昭のお仕事

紹介文

お会いしているだけで、楽しい気持ちになり、
生きていく事に対してポジティブにさせてくれる人、香昭様はそんな方です。

今や、現代マナーを知りたいと思えば、本やインターネット、
あるいはマナー教室など、色々な方法で学ぶことができます。
しかし、その本質が身に付くかというと、それはかなり難しい事です。
私は、香昭様に、色々な角度から常にその本質を熱く伝えて頂き、
現代礼儀作法を飛び越え、人として生きて行く為の考え方を教わりました。

香昭様は、その実力と人としての器で、
お若くして、京都蓼科流家元の位を引き継がれました。
しかし、度重なる人生の困難に見舞われ、それを乗り越えなければならず、
皆様にお伝えする活動だけに集中する事が出来なかったそうです。
今やっと長い時間を経て、家元として皆様にお伝えする活動に専念できる時が来ました。
この困難の体験があったからこそ、伝統の知恵と共に
人としての本質を魂を込めて皆様に伝えられるのだと思います。
私はそれを強く感じています。

現代礼儀作法を軸にして、香昭様の体験や想いが沢山の方々に伝わり、
一人でも多くの方々に幸せに生きて行く為の考え方を身に付けて頂きたいと切に願っています。


税理士法人
九段会計事務所
代表 高木功治


私が香昭様と始めてお会いする際に、 事前にうかがっていた"情報"は「マナーの先生」であることだけでした。
マナーの先生と聞いて、皆様はどのようなイメージを持たれるでしょうか。
固い方でしょうか。厳しい方でしょうか。 大変失礼ながら、自分の中でのイメージはそのようなものでした。
何か無作法があってはいけないと緊張しながら訪問させていただいたのを覚えています。 ところが、お会いしてすぐに、全く気にする間もなくそのような心配は消え去っていました。
大変温かくお迎えいただき、とても接しやすい方で、
楽しくて、非常に心地よい時間を過ごさせていただきました。
その後もおうかがいするたびに、ついつい時間が経つのも忘れてしまい、
日常のことや家族の話などをしながら長居してしまうこともしばしばありました。
そんなある日、香昭様のホームページに記載されていた「マナーの根源とは」という一文を読み、はっとしました。

そこには、マナーの根源とは
「相手に恥をかかせない 人と人が信用 信頼し 気持ちよく 生きる為の知恵 気配り、目配り、思いやりの心の形」とありました。
まさにこの「マナーの根源」に自然と触れさせていただいたのではと思い、非常に嬉しく思いました。
香昭様と接した際に感じた心地よさは、すべてここに理由があるものだと自分は感じました。
またお会いしたい、またお話ししたいと心から思える素晴らしい、素敵な方です。
たくさんの出会いに日々感謝しておりますが、香昭様との出会いはその中でも特別のものであると、私は感じております。

司法書士法人オネスト
代表司法書士
押田健児


私は夫という立場から、香昭の人となりをお伝えできればと思います。
18年前、知人も誰もいない土地に来て、一緒に歯科医院の経営を支えてくれました。
その間に二人の子供を出産し、誰の助けも借りず、
子育てしながら病気の母や兄を助け天国に送りました。
月に一度は沖縄に行き、献身的に支えました。
二人の子供は年子で、夜泣きやミルクでほとんど寝れずに、妻一人で請け負い、
その間に看病の為沖縄を往復する日々。
私も自身の仕事で手一杯の中、妻は本当に多くの苦難を乗り越えて来ました。

また、香昭の父、高良一氏は、沖縄の国際通りの名付け親であり、
戦後の沖縄を作ったと言われるほどの有名人です。
このため周囲のねたみそねみ、父が倒れた時の手のひらを返す行動など、
一般の人ではなかなか経験しない苦労をしております。

父が倒れた時は三年間ほとんどまともに睡眠もとらず看病しました。
相次いで3人の兄弟や母が同じ病気にかかり、数年の間精神的に支え、天国に送りました。


人が生きていく上で避ける事のできない痛みや悲しみを経験しているからこそ、
皆様に人生を生き抜くヒントを与えてくれると思います。

香昭は、皆様の心に明かりを燈すことができると信じております。


医療法人社団
みずほ台歯科医院
理事長兼院長 綾部英樹